松本零士原作の人気アニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」がCGアニメになって帰ってくる。2011年から制作開始(東映アニメーション制作)、公開は2012年の予定で、それに先立ち、25日から始まる「東京国際アニメフェア2010」ではパイロット映像が公開される。
「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、1977から1988年にかけてプレイコミックで連載したダークアクション漫画。腐敗した世界に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を揚げる宇宙海賊・ハーロックの活躍を描いている。当時、漫画は未完のまま終わったが、その後、アニメ、映画化でオリジナルストーリーとして完結、国内外問わず多くのファンを持っている。
そして今回東映アニメーションとして28年ぶりに復活する新作「SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK」。
気になるストーリーは、人々の尊敬の念を集めていたハーロックが、なぜか連合軍に反逆。惑星連合全域から指名手配をかけてしまう。だが、まるで幽霊船の如く彷徨う彼を誰ひとり捕らえられる者はいなかった。そして、100年の時が経ち、ついにハーロックの暗殺命令が発令された!!というもの。
なぜ連合軍大佐だった彼が反逆したのか、どのように100年もの間生きていたのか、など原作にはない新たなオリジナル展開も期待できそうで、ファンならずダークアクションアニメ好きにはたまらない内容になっている。
スタッフには、「機動戦士ガンダムUC」でもおなじみの作家・福井晴敏さん、監督には「HALO LEGENDS」や「アップルシード」を手がけた荒牧伸志さんを起用、メカデザインには、日本人で唯一「スターウォーズ/クローンウォーズ」に参加した竹内敦志さんらが参加している。
日本のトップクリエイターが集結した最高水準のCGアニメ、キャプテンハーロックの大航海が今から待ちきれない。
東映アニメーションハーロック プロジェクトReal Action Heroes 宇宙海賊キャプテンハーロック