「源平討魔伝」とは?
「源平討魔伝」とは1986年にナムコ(現 株式会社バンダイナムコゲームス)からリリースされたアーケードゲームです。1986年当時としては珍しい純和風のグラフィック、サウンド、ストーリーが話題になった作品です。主人公の「平景清」が地獄からよみがえり、「源頼朝」を討つというストーリーです。「三種の神器」や「源義経」「武蔵坊弁慶」その他鎌倉幕府のころの日本の地理や日本史にもゲームを楽しみながら覚えられる(光栄の「信長の野望」シリーズに通じるところがありますね)というメリットもあります。
一騎討ち
※写真は「源義経」との戦い
このゲームの醍醐味はデカキャラ同士の一騎討ちにあります。特に「源義経」のトリッキーな動きは誰もが印象に残ると思います。また「源頼朝」はラスボスなのに割とお茶目で「わらってよりとも」のテロップとともに出張してきて巨大な笏を振り下ろして攻撃してきます。
地獄行き
道中、落とし穴に落ちても即死はしませんが「黄泉」に行きます。「黄泉」では閻魔大王が生死のつづらを選ばせる裁判を行っております。うまくいけば生き返りますがハズレを引くと今度こそ完全に死にます。しかし、「地獄の沙汰も金次第」、銭を集めれば賄賂を使って生き返らせてもらえます(鿄泉返り)。
パロディー?
一見硬派な純和風のゲームなのに実はギャグ満載です。特にいくつかある「ダジャレの国」ではダジャレの連発です(しかもそのうちの一つはクリア不可能な構成になっています)。敵の中にも「平安京エイリアン」という往年のアーケードゲームのオマージュも登場しております。
例えばこんな口実も
「(お子様)僕、日本史の勉強をするんだ。」「(お母様)まあ、偉いわね」→一時間後、「(お母様)ちゃんと勉強しているかしら?」「(お子様)「わらってよりとも」」「(お母様)絶句」。
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