「ギャラクシアン」とは?
「ギャラクシアン」は1979年にナムコ(現 株式会社バンダイナムコゲームス)からアーケード版としてリリースされたシューティングゲームです。
時代背景
当時はタイトーの「スペースインベーダー」が日本全国で大ブームになっており(1979年末頃には大分下火になっておりましたが)、現在30年以上の歴史のある大手のゲームメーカーの殆どが「スペースインベーダー」もしくはそのコピーゲームによりその基盤をなしたといえます。その中で唯一の例外がナムコで「スペースインベーダー」の亜流は一切販売しませんでした(厳密に言えば、現在は業界再編によりナムコと株式会社バンプレストがグループ会社となったため異なります)。「ギャラクシアン」はナムコ流「スペースインベーダー」と言えなくはないのですが、その独自のゲーム性からその後のナムコ黄金期を切り開いた作品です。
ゲーム内容
自機(ギャラクシアン)を左右に動かし、敵のエイリアンをショットにより撃退するゲームです。「スペースインベーダー」と異なり敵のエイリアンが旋回・移動をしながら自機へ向かってきます。また、エイリアンのボス(ギャルボス)が3機編隊でスクランブル出撃をしてくることがあり、それを全て撃退すると「800点」ボーナスが入ります。現在でこそ、このようなボーナスシステムは当たり前になりましたがプレイヤーの技術で高得点ボーナスが反映されるというのはナムコ黄金期アーケードゲームの隠れた特徴になっています。当時としてはグラフィックも美しく、星が流れる背景やカラフルなキャラクターはゲームセンター黎明期でもひときわ目立ちました。
裏技?
ファミコン版「ギャラクシアン」では裏技でアニメ映画「風の谷のナウシカ」のBGMを聴くことが出来ます。どうやら当時のプログラマーがお遊びで入れた裏技のようです。
バーチャルコンソールアーケード