「イシターの復活」とは?
「イシターの復活」は1986年にナムコ(現 株式会社バンダイナムコゲームス)からアーケード版としてリリースされたアクションロールプレイングゲームです。前作の「ドルアーガの塔」の頂上でドルアーガを倒した「ギル」と救出された「カイ」が再び地上へ戻るストーリーです。二人同時プレイ必須のアクションロールプレイングゲームです。パスワードによるコンティニュー制度や多数の魔法、成長システム等、それまでのアーケードゲームでは出来なかった新要素が多数盛り込まれ、前作の知名度もあり、今現在でもかなりの人気があります。但し、家庭用ゲームへの移植は二人同時プレイ必須という点が理由なのかプレイステーション版の移植まで10年以上待たなければなりませんでした(パソコン版の移植は比較的早期になされました)。
謎解き
前作の「ドルアーガの塔」では「宝箱」の出し方が不条理であったとの批判もありました。それらを反省してか「宝箱」の出し方という点での謎解きはほぼ解消されました。しかし、それ以上に困難な謎解きとして、各面(ルーム)とのつながりが複雑になっており、それ自体が一つの謎解きとなっております。また、いくつかのルームでは特定の魔法を使わないと解けない(しかもノーヒントに近い)面も多数あり前作以上にプレイヤーを悩ませることになります。
面白さ
このゲームの面白さは二人同時プレイによるゲーム進行と成長システムにあると思います。特に成長システムは成長すれば(新たに魔法が使える等)解けなかった謎が解けるようになるという点、パスワードを控えておけば何処のゲームセンターでも成長した状態で続きが出来る点が画期的でした。今ではメモリーカード等でそれほど珍しくなくなりましたが、この独特のゲーム内容はその後も類似作品が出ておりません。一度遊んでみてください。
バーチャルコンソールアーケード