初期ARPGの佳作!
「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」(以下「ワルキューレの冒険」と略します)は1986年に
株式会社ナムコからファミリーコンピュータ版としてリリースされたARPGです。発売時期が以前当サイトでもご紹介した「
バベルの塔」と同時期だったこともあり、共にかなりの人気を博しました。今回は「ワルキューレの冒険」をご紹介したいと思います。
地道にレベルアップ!
ゲーム直後の主人公「ワルキューレ」はかなり弱いです。まずは弱い敵を倒してレベルアップを目指しましょう!
経験値が貯まった後、宿屋に泊るとレベルアップ出来ます。レベルが上がると各種魔法が使用出来るようになります。
また、お金があればお店で武器や防具等を購入することが出来ます。
こんなフィールドもあります!
このゲームはファミコン初期のRPGには珍しく昼夜の概念があります。夜になると画面が暗くなります(このことを利用した謎解きもあります)。
砂漠・ピラミッド地帯です。砂漠ではマントが無いとダメージを受けます。
地下迷宮です。このゲームの殆どの謎解きは地下迷宮に集中しております。敵も強力なので充分にレベルアップしてから挑戦しましょう。
1986年当時、ここまで多彩な内容のARPG(RPGも含めて)はファミコンでは殆どリリースされていなかったです(「
ゼルダの伝説」くらいでしょうか?)。
反面、謎解きのヒントがゲーム中殆ど表示されていなかったためその面では高難易度でしたが、ワルキューレのキャラクターと共にゲーム自体も続編が多数リリースされており人気については説明不要でしょう。
キャラクターデザイン
※写真は「トイポップ」
「ワルキューレの冒険」のキャラクターデザインをした冨士宏氏は「
トイポップ」「バベルの塔」等のキャラクターデザインでも有名です。その独特としたキャラクターの作風は当時のナムコのゲームを特徴付けていました(個人的には「トイポップ」のキャラクターデザインが大好きです)。
特に16×16ドットのキャラクターデザインについて冨士宏氏を超えるデザイナーは殆どいないと思われます。是非、実際に「ワルキューレの冒険」をプレイしてそのキャラクターを鑑賞してみましょう!
ワルキューレの冒険 時の鍵伝説紹介ページワルキューレの冒険