朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第六十二回目のテーマは「日本唐揚協会」だ。
「日本唐揚協会」というものをご存じだろうか。先日、日本唐揚協会の方の名刺を見せていただいた。送料もろもろ合わせて5000円という高級名刺なのであるが、これがなかなか面白い。べらぼうにいい質の紙を使っているのだ。遊びならこれくらい手をかけなくちゃ意味がない。
日本唐揚協会に入るためには試験を受けなければならない。試験と言っても簡単なもので、これ自体に合格するのは誰だって出来る。そんなレベルである。当紙記者もこれを受けてみたが、やはり合格した。名刺は作ってはいない。面白グッズとして手に入れておくのはありなのだろうか。
ちなみに協会員はカラアゲニストと呼ばれる存在になる。日本の唐揚げを背負って立つ人間となたということである。なんだそれは。しかし、「ホモが嫌いな女子は居ません!」と同じぐらい「唐揚げが嫌いな日本人は居ません!」と言いたい気分になっている。
いまだ合ったことはないが唐揚げが嫌いな日本人はいるのだろうか。カレーの嫌いな日本人はいないとおもっていたところ、案外ぽつぽついることを発見してショックを受けた経験がある。唐揚げも嫌いな人はいるのだろう。
しかし、唐揚げというのは誠に美味しい。カリッとクリスピーな食感の唐揚げも美味しいのだが、しなっと柔らかな食感の唐揚げも美味しい。当紙記者はどちらの唐揚げも好きであるが人によってはやはりどちらかしか認めないという人もいるのだろう。
唐揚げ道は奥が深い。その食べ方一つとっても無数の調味料の組み合わせが思い浮かぶ。ザ・ドラえもんズの各々のどら焼きの食べ方並に多種多様な食べ方が存在しているのだ。誠に人の味覚というのは十人十色である。ミシュランが味ではなくサービスを基本としているのはそのあたりからだろう。
何にせよ。我こそは唐揚げ好きという方は一度試験を受けてみてはいかがだろうか。あなたの唐揚げへの愛が試される。健闘を祈る。
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