「ドラゴンクエスト」の中村光一氏も愛用!
「PC-8001」はNEC(日本電気株式会社)から1979年にリリースされた国内用パソコンです。「PC-8001」リリース以前にも国内パソコンは「MZ-80」シリーズ(シャープ)等がありましたが本格的な完成品として「PC-8001」は国内市場に受け入れられました。今回は「PC-8001」についてご紹介したいと思います。
高スペック(当時)!
以前当サイトでもご紹介した「
マイコンBASICマガジン」のプログラム投稿コーナーにおいて「PC-8001」はかなりの長期間にわたり主流パソコンとして君臨していました。また「
ドラゴンクエスト」「
弟切草」の開発で有名なチュンソフト中村光一氏も「PC-8001」ユーザーでした。
※中村光一氏が「PC-8001」で作成した移植版「スクランブル」
ゲームソフト作成機として
「PC-8001」はゲームソフト作成について当時としてはかなり優れた機能をもっていたため、様々なゲームソフトが開発されました。
※写真は移植版「
クレイジークライマー」のようなゲーム
※写真は移植版「
QIX」のようなゲーム
現在のパソコンや家庭用ゲーム機に比べれば大分見劣りしますが当時の「PC-8001」ユーザーは自分でゲームセンターのゲームを参考にして(極端な話、ゲームを脳内で記憶してきて)、「PC-8001」に移植してきたのです(現在のゲーム開発環境ではありえない方法です)。中村光一氏もそのようにして「スクランブル」を移植したらしいですが、そのような経験や技術があるからこそ後の「ドラゴンクエスト」開発に繋がったのですね!
※自分でゲーム(プログラム)を開発する面白さは是非とも一度味わっていただきたいものです。
PC-8001紹介ページPC-8001発掘隊GAME for PC-8001(PC-8001用ゲーム紹介ページ)