元弥きとの仮想現実探索記
どうも、サブカル探検家の元弥きとです。読者の皆様はSkypeを活用しているだろうか。元弥はSkypeを利用しはじめて7年になる。いわゆる古参ユーザーだ。
Skypeをご存じでない方の為に、かんたんに説明しよう。Skypeは無料通話ツールだ。Skype利用者同士は、マイクとヘッドフォンがあれば、世界中のどこに居ても、何時間でも、無料で通話することが出来る。定額料金も必要ない超便利ツールである。
このSkypeには通話の他に、ファイル送信の機能もある。どこかに遊びに行った仲間同士で写真データを送り合うこともかんたんに出来てしまうわけだ。
今、Skype利用者の界隈で、データ送信機能を悪用した事件が発生していることが話題となっている。
その手口は、写真データに見せかけてウイルスファイルを送りつけるという流れである。ウイルスファイルを受信すると、ウイルスが発動。パソコンがハッキングされ、遠隔操作されてしまうのだ。
実害としては、「セキュリティソフトの無効化」と「Skypeアカウントを乗っ取られる」のふたつだとされている。ウイルスはSkypeアカウントを乗っ取ると、コンタクトにある人々に対してウイルスファイルの送信を開始する。すなわち、知人友人からのファイルであっても決して不用心に受信してはいけない。
気をつけなければいけないファイル名は【kamelia8000.jpg】と【photorcs.jpg】だ。これが来たらご用心だ。
決してファイルを受信しないこと。ウイルス対策ソフトを起動させてスキャンすること。こうした対応をする必要がある。肝に銘じておこう。
Skype本社このウイルスの存在は確認しており、2007年から解決の為、アンチウイルスソフトウェアを提供する会社と協力体制を敷いて根絶に取り組んでいるとのこと。しかし、いまだウイルスが拡散しているのが現状だ。
ネット社会では自己防衛が必要とされる。法整備が整っていない無法地帯なのだ。己の身は己で守らなければならない。快適なネットライフを送るためには、悪質なネット犯罪に対してアンテナを張っておかなければいけない。
この仮想現実を生き抜くためには、頼れるのは自分だけである事実を自覚することが肝要なのだ。
(元弥きと/
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