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【海外:オランダ】住民が全て認知症の村

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【海外:オランダ】住民が全て認知症の村

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オランダにある人里離れた村ホーゲワイの人口は、わずか152人。住民は皆、ごく普通に生活しているように見えるが、実は一人残らず全ての村民の行動は、定期的にモニタリングされている。

それは、この村全体が実際は、認知症患者向けの巨大な介護施設だからだ。

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(画像:Oddity Central)

“認知症村”は、村民たちがごく普通の生活を送っていると錯覚する状態を維持するよう注意が払われている。

“村民”である152人の患者たちは、自分たちの家が実は医療施設であることも、居住区が定期的にモニタリングされていることも、まったく知らない。

住民たちは、6~7人のグループで1軒の家に住んでおり、各家には1~2人のケアワーカーも同居している。

家の割り当ては、各患者達の正常な記憶が停止した年代により分けられている。
例えば、70年代の記憶を鮮明に覚えている住民同士は同じ家に同居している。

住民達は、自由に外を歩き回ることができ、各所にはケアワーカーたちが配置されている。
村全体でフルタイム・ハーフタイム勤務合わせて250人のケアワーカーたちが、村の雑貨屋の店員や急便局員に扮して、住民達を見守っている。

認知症の老人をこのような環境の中に置くことは、確かに自然ではない。だが、普通の生活の中で24時間の介護を付けることに比べると、料金は遥かに安い。また、介護する家族の負担もない。

ここは素晴らしいです。ここより良い場所なんて、他にはないと思います。
と、妻をこの村に入村されているテオさんは話す。
妻は、テオさんとの日々をほとんど覚えてはいないが、テオさんはほぼ毎日村を訪れて、妻と共に過ごしている。

ホーゲワイ村の創設者の一人であるイヴァンヌさんは、自身が介護施設で働いていた経験から、もし自分の両親が認知症になった場合でも、絶対に施設には預けたくないと考えていた。

そこで村のアイデアを思い付き、仲間たちと実現した。
村の運営には莫大なお金が掛かるが、幸いにして政府が助成してくれている。
彼らの目標は、認知症のお年寄りたちに、できるだけ普通の生活を与えることだ。

【記事:りょーこ】
参照元:Oddity Central

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